国内CVC

国内CVC

国内CVCの事例(ファンド投資)

国内のあるCVCではファンドで投資を行っており、将来M&Aをする可能性のあるスタートアップではリードを取って取締役を派遣するケースもあるようです。M&Aのパイプライン作りもCVCの目的の1つになることを示す事例かと思われます。
国内CVC

国内CVCの事例(本体投資)

国内のあるCVCでは本体投資で行っており、投資意思決定時は協業の可能性についてはそれほど重視せずに投資を行っているようです。投資先が上場した場合はその株式は現段階では継続保有しているので、財務リターンの考え方は自由度が高いと思われます。
国内CVC

国内CVCの動向と課題

国内CVCでは、①人事異動により人が変わる、②成功報酬がない、という課題があると考えられます。前者はVC投資の経験やノウハウの蓄積を困難にし、後者は投資先であるスタートアップの成功に向けたインセンティブを高められないということにつながります。
国内CVC

CVCに関するブログを始めました!

はじめまして。TC Partnersと申します。本日よりこのWebサイトを公開いたしました。CVCについて見聞きしたことについて、主にVCの視点から何か情報発信できればと思っております。CVCだけではなく一般的なVCについての内容もあるかも...